2010年12月11日

湯島 焼き鳥&ワイン BoraBora(ボラボラ)


焼鳥&ワイン ボラボラ
総合:5.0

料理・味:5.0 サービス:5.0 雰囲気:5.0 CP:5.0 酒・ドリンク:5.0




焼き鳥&ワイン BoraBora オフィシャルサイト

日本ワインが呑めるとのことで、前々から一度行ってみたいと思っていたお店。
店内は狭めだが、落ち着きのある作りであった。

この日はこのお店が二軒目ということもあり、コースではなくアラカルトで鳥串10本を注文する。
内容はそのとき我々が呑んでいるワインに合わせてくれるとのこと。

「さび焼き」と「バジル焼き」が最初に出てきた。
鳥肉は熱々なのにレアな仕上がりで、食感が最高。
鳥串に関するこれまでのイメージを覆すくらい美味しかった。
当然日本ワインとの相性も抜群。

湯島は美味しい店が多くて良い土地だ。
またこよう。
posted by サトウヒロシ at 12:13| Comment(58) | 呑み食い倒れ(上野・御徒町・湯島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外神田 ヤサイ・ワイン オレンチ

「フレンチ」と「おれんち」と「オレンジ」をかけた、野菜とワインのお店『オレンチ』

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こぶりのワイングラスにすり切りまでつがれるワインは、日本酒の飲み方にも通じてとっても「粋」。
欧米の方々はもしかしたら「香りが・・・」とか「マナーが・・・」とか言われるかもしれないが、日本人的にはそれだけでとっても楽しい気持ちになっちゃうね。一口目は口で迎えにいかないとまずこぼれちゃう。「こういうワインとのつきあい方があったのか」と関心してしまった。

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野菜にこだわるこのお店の野菜料理は本当に美味しくて、素材がいいのか調理がいいのか両方なのか、お肉を食べているような満足感がしっかりとある。本日食べたのはトマトキムチとお惣菜の盛り合わせ。どちらもワインととっても相性が良くて、ついついグラスが進んでしまう危ない料理であった。

ワインはボトルでもとってもリーズナブルなので、グラスで飲むより断然お得。次回は我々もボトルにしたいと思う。

最後にオレンチプリンという自家製プリンをお土産にいただいた。
どうやら当たりくじ付きで、あたりがでるともう一ついただけるサービスになっているようだ。
こちらも甘過ぎず、とっても美味しくいただけるお味であった。

肩肘をはらずにこれる、立ち呑み居酒屋風のお店。
まだオープンして10日だって言ってたけど、
店員さんのサービスもすごく感じが良くて、すぐに人気がでちゃいそう。

とにかくとっても楽しかった。お見事!エクセレント!


posted by サトウヒロシ at 11:58| Comment(0) | 呑み食い倒れ(上野・御徒町・湯島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

カンブリア宮殿を観た

テレビ東京の『カンブリア宮殿』電子書籍元年 村上龍を観た。
職場の先輩の薦めもあり、先週から楽しみにしていた。
内容的にはこのテーマのエッセンスだけを抽出した作りとなっており、詳細まで知りたいと思った視聴者にはやや不十分な印象を与えたかもしれない。しかしながら、村上龍のメッセージとしてはうまくテーマがまとめられていたので、非常に興味深く観ることができた。オンライン版ではカットされているところも配信されているようなので、公開が待ち遠しい。#1だけでもかなりのボリューム。いいね。

印象的だったポイントが色々あったが、講談社副社長が「様子見」をしている出版社の方々を批判している部分。同じ単語を職場で半年くらい聞いているので、「ウチの会社だけではないのだな」と思わず笑ってしまった。あとは、「出版社は紙媒体書籍のプロであって、電子書籍のプロではない」というコメントもよかった。電子への取り組みに対して消極的な出版社の理由がはっきりした感じ。経験的に解釈すると、紙媒体出身のグラフィックデザイナーがウェブデザインにすんなり移行できるヒトと、そうでないヒトがいる構図によく似ている。デザインという概念の本質を考えれば、両者は共通した要素を持っているにもかかわらず、チャンスがあっても「両方」に取り組んだデザイナーは一部であった。結果的にウェブデザイナーは独立した職種として存在することになったが、これを前例として解釈すれば「電子書籍のプロ」も同様にこれから生まれていくのかもしれない。

はてさて話は変わるが、ウチの会社(メディカル系の出版社です)はこれからどうなるのかな???とか無責任に楽しんでしまう。こうした番組を観ると「観客」と「当事者」二つの視点から今の仕事を見つめ直すことができてとても面白い。出版業界はもとより、IT業界にだってまだまだ電子書籍のプロと言える人間は少数である。プロがいないのであれば、これから道をつくってプロになればよいとだけの話だ。経験値を多く勝ち得た人間から順番にプロになっていくことができる。大手企業に入らず、ベンチャー企業を自ら立ち上げては世に出た若者達を多く産出した、ITバブル期のような空気感だ。「既成の価値観はどうでもいい。経験値はプロになりながら積めば良い」といった潔さが特に似ている。

電子書籍というパッケージをめぐって動く人間もいれば、あえて紙媒体にとどまる人間もいるだろう。紙媒体もまだまだ必要であり、電子の台頭そのものがすぐに紙媒体を圧迫することはない。そもそもこれは「どちらを選ぶのか」といった選択的議題ではない。出版社は重複も共存もする複数のメディアのうち一つだけ所有しているのに過ぎない。せっかく到来した新しい市場に対して、新規事業に取り組んでみようという気概をもっているか否か、それだけのことである。「面白そうだからやってみよう」と思う人間が社内にどれだけいて、その人間がどれだけの人間の意識を変えていけるかが、きっと各出版社のスタンスを決めていくだろう。

なにはともあれ、この時代に渦中の出版社に在籍できていることは好運であることよ。大変面白い。
posted by サトウヒロシ at 00:58| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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